
今回は、そんな悩みを解消します。
今回の記事で分かること
・インドネシアで購入出来るモバイルWifiルーターが分かる
・Smartfren(スマートフレン)の機器情報やプランが分かる
インドネシアのジャカルタでは、仕事でもプライベートでも外出する機会が多いかと思います。
外出先やカフェでPCの作業をしたり、車での移動中に動画を観たりしたいと思った経験は多いでしょう。
そこで今回は、インドネシアで購入できるモバイルWifiルーターをご紹介します。
いわゆるポケットWifiと言われる機器ですね。
大きさは名刺程度のサイズなので、持ち運びに大変便利です。
インドネシア国内であれば、バリ島や出張先でも利用できるため使い勝手もいいです。
また、車に一台置いておけば、出張者が来た時に空港からWifiが使える環境になります。
利用シーンは様々ありますので、1台購入してうまく活用しましょう。
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Smartfren(スマートフレン)をご紹介
今回は、私もインドネシアで使っていたSmartfren社のモバイルWifiルーターをご紹介します。
Smartfrenは、インドネシア大手財閥のシナルマス参加の通信事業者です。
おすすめポイント
・広いカバーエリア
インドネシアでモバイルWifiルーターを選ぶ際のポイントとして、カバーエリアの広さがあります。
通信会社によっては郊外で繋がりにくかったり、使えない事もあります。
その点、Smartfrenはカバーエリアが広く、他社で通信出来ないエリアでも通信出来ることが多いです。
購入場所はSmartfrenの各ショップで購入できます。
ジャカルタ市内ですとAmbassador Mall(アンバサドールモール)、チカランですとジャバベカのマクドナルド近くにショップがあります。
購入時には身分証の提示が必要なので、パスポートを持っていきましょう。
ショップ店員が設定までしてくれるので、購入したらすぐに使用出来ます。
Smartfren(スマートフレン)の端末情報
端末情報
・名前:Modem WiFi M6x
・価格:499,000ルピア(約3,700円)
・バッテリー容量:3,250mAh(約20時間利用可能)
・32個のスマホやタブレット、PCなどの機器と同時接続可能
・ディスプレイ表示付き
・パワーバンク機能あり
バッテリー容量が大きく、価格もお手頃です。
この機種はパワーバンク機能もあるため、外出先でスマホを充電したい時に活躍します。
使用料金・支払い(チャージ)に関して
インドネシアでのスマホやモバイルWifiルーターの通信費に関して、日本とは違いほとんどがプリペイド(前払い)式です。
日本の場合、使った通信使用料が後から請求されますが(ポストペイド)、インドネシアの場合は自分でチャージした分だけ使用できるプリペイド式です。
使いすぎて請求の支払いが出来なくなる人が増える事から、プリペイド式が普及しているようです。
インドネシアでは、通信料を支払う事を”プルサをチャージする”と言います。
プルサとは、ざっくり言うと通信容量残高の事を言います。
チャージはインターネットバンキング、ATM、コンビニの店頭などから可能です。
本体機器のディスプレイに表示されている番号に入金するとチャージされます。
料金は日本に比べて格安なため、費用は気にせずに通信できます。
チャージ費用
・10GB:30,000ルピア(約220円)/30日間
・30GB:60,000ルピア(約440円)/30日間
・60GB:100,000ルピア(約740円)/30日間
プリペイド式は、基本的にはチャージした日から30日間が有効期間です。
プルサ(通信残高)がなくなった時か、有効期限が迫ってきたらチャージしましょう。
まとめ:インドネシアでおすすめのモバイルWifiルーターをご紹介!
いかがだったでしょうか。
インドネシアでは外出する機会が多いため、モバイルWifiルーターが役に立ちます。
特にジャカルタ周辺では渋滞が激しい為、車にいる時間が長くなります。
時間を有効活用するためにも、1台はゲットしておきましょう。
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Good luck!