インドネシアでの部屋の探し方を紹介します！【3つの方法】

悩む人

インドネシアへの移住が決まった。部屋を探したいけどどうやって探せばいいのかな？現地での部屋探しの方法が知りたい。

今回は、そんな悩みを解決します。

今回は、インドネシアでの部屋の探し方を紹介します。

日本とは違い、海外での部屋探しなので勝手が分からない方も多いのではないでしょうか。

本記事では、以下の3つに絞って部屋の探し方を紹介していきます。

私自身が、インドネシアで5年間働いていた経験があります。

その時に2回の引っ越しを経験した体験と、周りの知人の話を踏まえた方法を紹介していきます。

また、4年間の不動産業界経験者でもあるので、アドバイス的な内容も含まれています。

記事を最後まで読んでいくと、部屋探しの入り口で迷うことはなくなりますよ。

インドネシアでの部屋の探し方を紹介します！

1, 日系不動産仲介業者に問い合わせる

一番簡単な部屋探しの方法は『日系の不動産仲介業者に問い合わせる事』です。

日本で賃貸物件を探す時と同じ感覚でOKです。

不動産業者は、気になる物件に類似する物件をいくつかピックアップしてくれます。

新着の情報などはホームページに掲載されていない物件があったりします。

そのため、見学の当日は複数物件を見学することになります。

条件に合わない物件を紹介されてしまう事もあるため、外せない条件などは最初の電話や打ち合わせで伝えておきましょう。

日本からでも情報収集は出来ますので、各社のホームページをチェックしてみましょう。

2, 知り合いの口コミ

インドネシアでは、口コミで情報を仕入れることがあります。

賃貸物件に関しても賃貸の募集情報が口コミで流れてくることがあります。

同じアパートメント内に日本人が住んでいることが多く、知り合いに相談すると、空き部屋に関して情報を持っていたりします。

私自身も、人の口コミから物件が見つかりました。

お客様を訪問した際に、雑談で物件を探している話をしたところ、その方が住んでいる物件内に空き部屋がある事を聞き、部屋の管理会社を教えて頂きました。

こんな話が身近にあるため、口コミでも十分に部屋探しが可能ですよ。

口コミの場合、実際に住んでいる方からそのアパートメントの良い所や悪い所の情報も直接聞けます。

等など、口コミ情報も侮れませんよ。

インドネシアに来たばかりの時には、知り合いが少ないかと思います。

初めのうちは社内の日本人に聞いて情報を集めましょう。

3, 現地で直接探す

インドネシア生活が長いベテランの場合『現地で直接探す』パターンもあります。

住んでみたいアパートメントの管理事務所で空き物件を聞くと、部屋を案内してくれる事があります。

管理事務所も不動産業者も担当はインドネシア人のため、インドネシア語が話せないとハードルは高いですね。

日系の不動産仲介業者が持っていない情報が転がっていたりするので、ピンポイントで済みたいアパートメントがあるようなら、現地で直接探すパターンもありです。

会社の同僚のローカルスタッフに同行してもらうか、インドネシア語が話せる知人と訪れるという方法も検討してみましょう。

まとめ：インドネシアでの部屋の探し方を紹介します！【3つの方法】

いかがだったでしょうか。

部屋の探し方が具体的に見えてきたかと思います。

どの方法も、インドネシアでは定番の部屋の探し方です。

悩むかと思いますが、譲れない条件を満たす物件があれば、その他は妥協することも必要です。

最後に元不動産会社の人間として一言、、

『不動産はご縁も大事なので、巡り合った物件にスパッと決めてしまうのもありですよ。』

いいお部屋探しになりますように。

Good Luck!