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電子書籍『Kindle Paperwhite』を使ってみた感想とレビュー

Kindle Paperwhiteを使ってみた感想とレビュー

悩む人
Kindle Paperwhiteに興味がある。購入する前に他のモデルとの比較やメリットやデメリットを知っておきたい!

今回は、そんな悩みを解決します。

この記事で分かること

・Kindle Paperwhiteの特徴が分かる

・他のモデル(Kindle、Kindle Oasis)との比較情報が分かる

『Kindle Paperwhite』は、Amazon(アマゾン)が販売している電子書籍端末です。

販売されているモデルは、Kindle・Kindle Paperwhite・Kindle Oasisの3モデルが販売されています。

 

初めて購入を検討するユーザーは、どのモデルが自分に合っているのか悩みますよね。

 

本記事では、Kindle Paperwhiteを中心にそれぞれのモデル比較をしていきます。

そして、筆者が購入したKindle Paperwhiteを使ってみた感想とレビューを紹介します。

 

実際に使用した感想とレビューとなります。

私自身が、Kindleを購入する時に悩んだ経験があります。

 

同じように購入を検討していて、悩んでいる方の参考になればなと思います。

最後まで読み進めると、比較やレビューが分かり悩みが解決しますよ。

なぜKindleを購入したのか?

なぜKindleを購入したのか?

Kindleをご紹介する前に、なぜ私がKindleを購入したのかお伝えします。

 

私自身、本が好きで月に4-5冊の本を読んでいました

もともとは紙媒体で本を読んでいましたが、海外で働くことになったことを転機にスマホにKindleのアプリをダウンロードしてスマホで読んでいました。

 

スマホアプリのKindleでも満足でしたが、読書に集中出来るかと言うと通知が邪魔だったり、目が疲れたりと気になる点はありました。

 

そこで、以前から気になっていた『読書のための端末』であるKindleを探し始めました。

 

そして、モデルが複数あり悩みましたが、最終的にkindle Paperwhiteを購入しました。

 

結果として、満足のいく買い物となりましたね。

読書好きにはおすすめの端末ですよ。

 

本記事では、悩んだ経験からの各モデル比較と、使用してみたKindle Paperwhiteのレビューを紹介していきます。

 

早速、各モデルの比較から見ていきましょう。

Kindle・Kindle Paperwhite・Kindle Oasis、どれがおすすめ?

Kindle・Kindle Paperwhite・Kindle Oasis、どれがおすすめ?

『Kindle』を購入しようと思った時に悩むのは、どのモデルにしようかということですね

値段や性能など様々なので悩みます。

 

ここからは、Kindleの各モデルを比較紹介していきます。

自分の目的に合うモデルが分かりますよ。

Kindle:エントリーモデル

Kindle:エントリーモデル

『Kindle』は、8,980円~購入できるエントリーモデルです

アマゾンのセール時を狙うとさらに安く購入することも出来ますよ。

Kindleの特徴

・フロントライト搭載

・一度の充電で数週間の利用が可能

・コンパクトで軽い本体

・8,980円~

2019年モデルからフロントライトが搭載されました

これにより、夜でも読書灯なしで本を読むことが出来ます。

 

一度の充電で数週間の利用が可能なので、ストレスが溜まりません。

 

本体は174gです。

iPhone12が162gなので、比較するとほぼ同等です。

本体もコンパクトで、気軽に持ち運びが出来ますよ。

Kindle Paperwhite:バックライトや防水など充実した機能

Kindle Paperwhite:バックライトや防水など充実した機能

『Kindle Paperwhite』は防水機能がついているため、より読書を楽しみたい方におすすめです。

お風呂での日常使いや、ビーチやプールでの読書まで、利用シーンが広がります。

Kindle Paperwhiteの特徴

・防水機能付き

・4色の本体カラー

・解像度が高く読みやすい画面

・13,980円~

『Kindle』との最も大きな違いは、防水機能です

利用シーンが広がりますね。

 

カラーが4色から選べる点もポイントですね。

好きなカラーを選択出来ます。

 

解像度は『Kindle』のほぼ倍となり、読みやすくキレイな画面となります


Kindle Oasis:快適に読書をすることを追求したモデル

Kindle Oasis:快適に読書をすることを追求したモデル

『Kindle Oasis』は、人間工学に基づいたなめらかなデザインを実現しています

ページ送りボタンが付いていて、片手での読書も快適ですよ。

Kindle Oasisの特徴

・人間工学に基づいたデザイン

・ページ送り機能付き

・色調調整ライトを搭載

・29,980円~

薄く軽い、人間工学に基づいたデザインです

読書のために使いやすさを追求したモデルとなります。

 

防水機能付きで、他のモデルよりも大きい7インチの画面となります。

 

色調調整ライトでホワイトからアンバーに色の調整が可能です。

この機能により、目にも優しいモデルとなっていますよ。

Kindle端末の特徴

Kindle端末の特徴

それぞれのモデルの特徴が分かったところで、ここからはKindle端末の特徴をご紹介していきます。

特徴は、全モデルに共通の特徴となりますよ。

Kindle端末の特徴

・本を読むために設計された快適な使用感

・バッテリーが長持ち

・通知がないので邪魔されずに読書出来る環境

・本を読むために設計された快適な使用感

『Kindle』は、本を読むために開発されたデバイスです

Kindleの快適な使用感

・紙のような画面で目が疲れない

・光が反射しにくいので画面が見やすい

・本体がコンパクトで軽い

以上のような特徴があります。

 

紙の本を読んでいるように目に優しく、コンパクトで持ち運びやすい特徴があります。

・バッテリーが長持ち

バッテリーが長持ちします

一度の充電で数週間はバッテリーが持ちます。

 

充電を気にせず読めるため、ストレスがかかりませんよ。

旅行に充電器を持っていかなくていいなど、便利です。

・通知がないので邪魔されずに読書出来る環境

Kindle専用端末なので、他のアプリなどの通知がありません。

LINEやInstagramなどのアプリも入っていませんので、通知を気にせずに読書にふけることが出来ます

 

集中力が落ちないので、読書好きには特におすすめな特徴ですね。

Kindle Paperwhiteを使ってみた感想とレビュー

Kindle Paperwhiteを使ってみた感想とレビュー

ここからは、私自身が『Kindle Paperwhite』を使ってみた感想とレビューをご紹介します

これから購入される方の参考になればと。

Kindle Paperwhiteを使ってみて分かったメリット

『Kindle Paperwhite』を使ってみて分かったメリットがあります。

メリット

・とにかく読書に集中できる

・水を気にせずにお風呂での読書ができる

・長時間利用できる

・とにかく読書に集中できる

他のモデルにも共通しますがKindleで読書する場合、とにかく集中できます

特徴に挙げたように、通知がないため、集中が途切れることがありません。

 

今までは、スマホ端末でKindleのアプリを利用して読書していました。

しかし、LINEやツイッター、スポーツニュースや速報ニュースなどのアプリの通知が気になってしまい、集中し始めた頃に他のアプリを開いてしまうことがありましたね。

 

Kindleを使い始めてからは、そんなことがなくなりました。

・水を気にせずにお風呂での読書ができる

防水機能は、Kindle Paperwhiteのおすすめ機能です

私自身が読書好きのため、今までにもお風呂に入りながら読書したことがあります。

 

しかし、紙の場合は水気を含んでヘタってしまいますし、スマホも防水機能がなかったので、使うたびにストレスでした。

 

防水機能は、そんなストレスから解き放ってくれました。

・長時間利用できる

長持ちするバッテリーもKindleのメリットですね

とにかく長持ちします。

 

気づいた頃に充電するだけで十分なバッテリー容量です。

充電器を持ち運ぶ必要がないので、遠出するときも安心ですよ。

Kindle Paperwhiteを使ってみて分かったデメリット

『Kindle Paperwhite』を使ってみたデメリットもあります。

デメリット

・カラーではない(白黒)

・反応が遅い

・ハイライトのカラーが選べない

・カラーではない(白黒)

Kindleはカラーではありません

全モデル共通で、カラーではありません。

 

そのため、マンガや雑誌には向いていません。

 

私は白黒だと知らずに購入しました。

カラーにならなかったことはショックでしたが、小説と一部書籍専用端末として利用しています。

・反応が遅い

画面をタッチしてからの反応がやや遅いことが気になります

 

慣れてくるとその速さが気にならなくなってきますが、始めのうちは違和感を覚えます。

・ハイライトのカラーが選べない

Kindleには、ハイライトという機能が付いています

ハイライトとは、気になる文章にマーカーでチェックを付けることが出来る機能です。

 

ハイライトしておくと、後から気になった箇所がすぐに確認出来ます。

 

スマホでは、ピンク・青・黄色・オレンジの4種類のカラーから選ぶことが出来ました。

しかし、Kindleはカラー対応していないため、ハイライトカラーが選べません

 

ちなみに、Kindleでハイライトした箇所はスマホではオレンジで表示されます。

購入前に確認したい選択できるオプション

『Kindle』には、購入前に選択できるオプションがあります。

自分の趣向に合った内容を選びましょう。

Kindleのオプション

・カラー

・サイズ(容量)

・モデル

・接続方法

・オプション(Kindle Unlinited)

それぞれのオプションを確認していきましょう。

・カラー

Kindleのカラー

■Kindle:ブラック、ホワイト

■Kindle Paperwhite:セージ、トワイライトブルー、ブラック、プラム

■Kindle Oasis:ブラック

・サイズ(容量)

Kindleのサイズ(容量)

■Kindle:8GB

■Kindle paperwhite:8GB、32GB

■Kindle Oasis:8GB、32GB

・モデル

Kindleのモデル

■Kindle全モデル共通:広告つき / 広告なし

・接続方法

Kindleの接続方法

■Kindle:Wifi

■Kindle Paperwhite:Wifi+無料4G

■Kindle Oasis:Wifi+無料4G

・オプション(Kindle Unlimited)

Kindleのオプション(Kindle Unlinited)

■Kindle全モデル共通:3ヶ月分のKindle Unlinitedつき / Kindle Unlimitedなし

購入時に併せて購入したいアクセサリー

『Kindle Paperwhite』の画面の表面はプラスチックです

画面がガラスのスマホと違って傷つきやすいため、カバーで全体を保護することは大切ですよ。

 

そもそも、『Kindle Paperwhite』にカバーは必要なの?と思うかもしれません。

確かにカバーがなくても使用することはできますが、本体の保護を考えると、カバーを用意するのがおすすめです

 

カラーや素材など、自分好みにカスタマイズ出来ますよ。

おすすめカバー

・Amazon Kindle Paperwhite (第10世代) 用 ファブリックカバー

・Palmo ケース シリコン カバー

・CoBak Kindle Paperwhiteケース

・Amazon Kindle Paperwhite (第10世代) 用 ファブリックカバー

Amazonの純正品です

水に強い素材を使ったファブリックカバーとなります。

 

カバーの開閉で自動的にスリープ / 解除出来ます。

カラーは、イエロー、ブラック、ブルーの三色からお好みで選べますよ。

・Palmo ケース シリコン カバー

グッドデザイン賞を受賞したモデルです

人間工学に基づいてた設計で、片手で持ちやすく、指一本で落下を防止できるという機能性に優れたアイテムです。

 

防水機能付きで、お風呂やビーチ・プールなどのシーンでも活躍できます。

・CoBak Kindle Paperwhiteケース

カラーバリエーションと機能性重視ならこちら

12種類のカラーから選べます。

 

こちらも、カバーの開閉で自動的にスリープ / 解除出来ます。

磁気開閉なので、カバーは安全にしっかりと開閉出来ます。

 

外装は防水PUレザー、内装はマイクロファイバーが保護してくれます。

Kindle Paperwhiteはこんな人におすすめ

『Kindle Paperwhite』は、読書に特化した端末です

以下に当てはまる方にはおすすめですよ。

こんな人におすすめ

・読書が好きな人

・小説が好きな人

・読書を趣味にしたい人

・読書が好きな人

読書が好きな方におすすめです

紙の本とは違い、数百冊数千冊を持ち歩けます。

 

スマホのKindleに比べて通知もないため、読書に集中できますよ。

・小説が好きな人

小説が好きな方にもおすすめです

白黒なので、マンガや雑誌には向きませんが、小説を読むことに関しては最適な機能があります。

 

防水機能があるので、紙の小説では出来ない、お風呂での読書も可能です。

・読書を趣味にしたい人

これから読書を趣味にしたい方にもおすすめです

『Kindle』は、読書に集中できる環境なので、集中するまでの時間も早く、持続する事が出来ます。

まとめ:Kindle Paperwhiteを使ってみた感想とレビュー

まとめ:Kindle Paperwhiteを使ってみた感想とレビュー

いかがだったでしょうか。

Kindleの各モデルの性能の違いやKindle paperwhiteの特徴が分かりましたでしょうか。

 

各モデルを比較しつつKindle Paperwhiteの感想とレビューをお伝えしてきました。

3モデルありますが、読書好きな方には防水機能などの機能面と価格的な面を踏まえて『Kindle Paperwhite』をおすすめします

 

自身のライフスタイルに合ったモデルを選びましょう。

Good Luck!

 

最後に、海外でも便利なマンガや雑誌が読み放題のサービスが気になる方は、以下のリンクをご確認ください。

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