今回は、そんな悩みを解決します。
この記事でわかること
・現地採用者がインドネシア入国時に必要な書類がわかる
入国時に必要な書類は気になりますよね。
私自身が2022年5月10日のフライトでインドネシア入りしました。
その時の経験をもとに、入国時に必要な書類を紹介します。
就職エージェントや採用先の会社から案内はされているかと思いますが、再度確認しておきましょう。
現地採用者がインドネシア入国時に必要な書類
早速紹介していきますね。
必要な書類
1, パスポート
2, E-Visaのコピー
3, 陰性証明書(PCR検査結果)※日本出国48時間以内
4, ワクチン接種証明書
5, Peduli Lindungiアプリのダウンロード
以上5つが必要な書類およびアプリとなります。
※私の渡航時には『E-HAC(電子健康状態申告書』は不要でした。インドネシア国内での移動に必要なようですね。
1, パスポート
『パスポート』は忘れることはないですが必要書類です。
顔写真が写ったページのコピーも持っていきましょう。(白黒でも可)
2, E-Visaのコピー
『E-Visa』(就労Visa)のコピーも必要書類です。(白黒でも可)
英語版とインドネシア語版の2種類があります。
私の場合は各コピーを持っていきましたが、入国時にはインドネシア語版のみ見せて通過できました。
3, 陰性証明書(PCR検査結果)※日本出国48時間以内
『陰性証明書(PCR検査結果)』も必要書類となります。
日本出国前の48時間以内の陰性結果が必要です。
私自身は、東京の浜松町にあるクリニックで検査しました。
検査翌日には結果がわかるので、逆算したスケジュールを組んで東京入りしました。
詳しくはホームページで確認してみてください。
羽田空港からの便だったので、蒲田駅近くに宿泊しました。
浜松町からも京浜東北線で一本なので、空港にも近くオススメですね。
蒲田駅東口前の空港行きシャトルバスか京急蒲田駅が利用できる立地がいいですよ。
私自身は、7:30発のシャトルバスに乗り羽田第3ターミナルに向かいました。
蒲田駅周辺でおすすめのホテル
4, ワクチン接種証明書
『ワクチン接種証明書』も必要書類ですね。
出発の14日以上前に必要とされる回数(ワクチンの種類によって異なり、通常2回)のワクチン接種を完了していることが英文で記載されている必要があります。※英文併記
住んでいる地方自治体の役所で発行して事前に取得しておきましょう。
5, Peduli Lindungiアプリのダウンロード
『Peduli Lindungi』アプリのダウンロードも必要です。
以下、まだダウンロードしていない方はダウンロードして登録しておきましょう。
ダウンロードしてアプリ内でメールアドレスなど個人情報を登録しましょう。
日本を発つ時の空港でも航空会社のスタッフから登録の確認がされます。
そのため、空港に到着する前までには登録しておきたいですね。
ちなみに、インドネシアに到着してビザ査証に進む手前のエリアに以下のようなQRコードを読み込むエリアが多数あります。
ダウンロードしたアプリでスキャン出来るのですが、この時点では以下のような表示になります。
なので、気にせずに進みましょう。
少し進むと、スキャンが成功した人とスキャン出来なかった人の列に分かれています。
そこでスキャン出来なかった側の列に並ぶと先に進めます。※ほとんどの人がスキャン出来ないので、長蛇の列になっていました。。
このエリアをクリアしたら、通常通りVisaと荷物受け取りが待っていますよ。
まとめ:現地採用者がインドネシア入国時に必要な書類とは?(2022年5月10日時点)
いかがだったでしょうか。
現地採用者がインドネシア入国時に必要な書類がわかりましたか。
必要な書類
1, パスポート
2, E-Visaのコピー
3, 陰性証明書(PCR検査結果)※日本出国48時間以内
4, ワクチン接種証明書
5, Peduli Lindungiアプリのダウンロード
状況は刻一刻と変化しているので、この状況も変わっている可能性が高いです。
今回の情報は2022年5月10日時点での情報なのでご承知おきください。
日本から出国時にも書類の確認が必要だったため、通常よりも多くの時間がかかりました。
そのため、フライト時間には余裕を持って空港に到着しておきましょう。
また、インドネシア入国時にも通常よりも時間がかかりました。
QRコードの案内が設置されていたり、よくわからない感じで時間を取られましたね。
紹介した通り、QRコードを読み込んでも失敗するので、先に進んで読み込めなかった側の列に早く並んでしまった方が早いですよ。
渡航直前はバタバタするので、余裕を持って各種書類を集めていきましょう。
Good Luck!