今回は『ITCクニンガン』を紹介します。
この記事の対象読者
・ジャカルタのローカルモールの情報を集めている方
・ローカルモールで掘り出し物を探したい方
『ITCクニンガン』は、ジャカルタでも有名なローカルモールの一つです。
日本人も多く住んでいるクニンガンエリアにあります。
アンバサドールモールが併設されていて、道を挟んだ向かいにはロッテショッピングアベニューがあります。
洋服や雑貨などが購入できるモールですよ。
個人的には、メガネやスマホ・周辺アクセサリーをITCクニンガンで購入した事があります。
洋服や小物などファッション関連や、スマホや周辺アクセサリーなどのデバイスを探している方は要チェックですね。
今回の記事を読んで、興味がある物が売っていると感じたら現地を訪れてみましょう。
モール内は『インドネシアに来ているんだな』と、実感できるローカル特有の空気感があります。
各店舗では『価格の相談』も出来るので値段交渉も体験出来ます。
言い値で買ったら負けだと思って戦ってみてください。
高級モールとは違う雰囲気で、何度も足を運びたくなるモールですよ。
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ICTクニンガンを紹介していきます!
ITCクニンガンのモール内は、6畳ほどの広さの店舗が所狭しと並んでいます。
雑貨や小物、洋服やIT機器まで様々な店舗があります。
ローカルのフードコートやA/Wやピザハットなどのテナントも入っていますよ。
今回は、ITCクニンガンに来たらチェックしておきたい商品や店舗を紹介します。
チェックポイント
・洋服、小物
・時計
・メガネ
・スマホや周辺アクセサリー
・カルフール
モール情報
・住所:Jalan Professor Doktor Satrio No.18 RT.11/RW.4 Kuningan, RT.11/RW.4, Kuningan, Karet Kuningan, Kecamatan Setiabudi, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 12940
・TEL:+62 21 57933888
・営業時間:9:00 - 21:00
・ホームページ:ITCクニンガンのホームページ
洋服、小物
部屋着やバティック(インドネシアの民族衣装)などの洋服が多く売られています。
お気に入りのデザインを探すのもいいでしょう。
帽子やサンダル、バッグなどの小物も売られているので、こちらもお気に入りを見つけてみましょう。
財布やバッグはブランド品の偽物が売られているので、購入しないようにしましょう。
時計
時計もローカルの製品からブランド品の偽物まで売られています。
ローカルの製品でも、デザインがいい時計もあるので、歩き回って見てみるのも楽しいですよ。
時計の修理をしてくれる店舗もあります。
メガネ
メガネもこちらで購入できます。
お気に入りのフレームが見つかれば、その場で視力を計り、数分で完成します。
値段は、3,000円程度からあります。
サクッと作ることが出来るので、普段使用しているメガネに加えてもう一本探している、という方におすすめです。
スマホや周辺アクセサリー
スマホもこちらで購入出来ます。
iPhoneやGalaxyは、中古品の販売もありますよ。
シャオミやASUS、OPPOのスマホを探している方は、こちらで問題なく購入できます。
設定は店員さん側で行ってくれるので、購入したらすぐに使用できます。
ワンフロアがほぼ全てスマホショップ状態なので、どの店舗で購入すればいいのか悩むかと思います。
結論としては、どの店舗も価格差はほとんどないので、気になる機種が売っていればその機種を売っている店舗で購入しましょう。
カルフール
地下にスーパーマーケットのカルフールが入っています。
売り場面積が広く、欲しいと思う日用品は概ねこちらで揃います。
モールでの買い物帰りのついでに、日用品も買いたい時には便利です。
その他のショップ
『金』が売ってました。
『ゴールド』です。
以前はなかったかと思いますが、こんな店舗まであるんですね。
アルコールの販売店もありました。
店内のラインナップを見てみると、韓国系のお酒とウィスキー、ワインが中心でしたね。
ベビーカー売り場もありました。
ベビーカー以外の子供向け洋服を販売しているお店もありますよ。
水着やスポーツ系のウェアを販売している店にいい感じのマネキンがありました。
インドネシアはイスラム教圏の国なので、水着でも肌を隠します。
まとめ:ジャカルタのローカルモール、ITCクニンガンをご紹介!
いかがだったでしょうか。
ITCクニンガンの事が分かりましたか。
ローカルのモールですが、行ってみるとショッピングを楽しめる店舗で溢れていますよ。
ブランド品が目に入ってきますが、いわゆる海賊版なので、購入しないように気を付けましょう。
フードコートは、日本人向けの料理が少ないため、少し歩いて近くのクニンガンシティで食事を取ることをおすすめします。
とはいえ、買い物やインドネシアのローカルの雰囲気を味わい方にはおすすめのモールです。
一度は現地を訪れてみましょう。
Good Luck!