バタム島のおすすめホテルまとめ！【おすすめ10選】

悩む人

バタム島に行くことになった。せっかくだから快適に過ごせるホテルに泊まりたいな。どんなホテルがあるんだろう？

今回は、そんな悩みを解決します。

バタム島はインドネシアの島ですが、シンガポールから肉眼で確認できるほどの距離にあります。

近年は、リゾート地としても徐々に人気を集めている島ですね。

リゾート地の他、工業地帯にも力を入れているため、日系企業を含む外資系企業も進出しています。

バタム島は、バリ島以外の観光地を開発したいインドネシアと、経済特区として開発を進めたいシンガポールの思惑もあり、今後の発展が期待されています。

今回は、そんなバタム島のおすすめホテルを紹介していきます。

宿泊エリア毎におすすめホテルを紹介しますので、それぞれのエリアの特徴も分かりますよ。

バタム島とは？

バタム島は、インドネシアのリアウ諸島州に属する小さな島です。

ジャカルタからは、フライトで1時間程度で訪れることが出来ます。

隣のビンタン島と供に、リゾート地として人気があります。

また、シンガポールからはシンガポール海峡を挟んですぐの距離にあります。

シンガポールからは、フェリーを利用して1時間程度で行くことが出来ます。

リゾート地として注目を集め、ビーチリゾートやゴルフで週末を過ごす方が増えています。

島の中心地は『ナゴヤ』と言うエリアです。

日本人にも馴染みやすい名前ですよね。

第二次世界大戦時に、日本軍が進出してきた際に名付けたと言う説があります。

インドネシアの島なので、シンガポールよりも物価が安く、ホテルの広さが2倍でも価格は3分の1程度です。

そのため、シンガポールへの観光客がシンガポールにプラスアルファしてバタム島を訪れる、という選択肢もありですね。

ここからは、ナゴヤエリアを含めたおすすめの宿泊エリアと共に、ホテルを紹介していきます。

※ホテルの料金相場は、為替レートにより都度変動します。

ナゴヤエリア

『ナゴヤ』はバタム島の中心地です。

大型のショッピングモールやレストラン、マッサージ店やお土産屋など充実しています。

シンガポールからフェリーで行く場合、ハーバーベイ行きに乗りましょう。

ハーバーベイからは、タクシーで10分ほどです。

インドネシアの街の空気感を感じる事が出来るため、初めてバタム島を訪れる方におすすめです。

ナゴヤ ヒル ホテル バタム (Nagoya Hill Hotel Batam)

※出典：ナゴヤヒルホテルのホームページ

『ナゴヤ ヒル ホテル バタム』は、ナゴヤエリアの中心地にあるホテルです。

『ナゴヤヒルショッピングモール』が近いため、買い物に便利です。

パシフィック パレス ホテル (Pacific Palace Hotel)

※出典：パシフィックパレスホテルのホームページ

『パシフィックパレスホテル』は、外観がクルーズ船をしたユニークなホテルです。

写真を見てもホテルとは思えない外観ですよね。

ナゴヤの市街地からは若干離れて、フェリー乗り場のハーバーベイに近い立地となります。

スイス - ベルホテル ハーバー ベイ (Swiss-Belhotel Harbour Bay)

※出典：agoda

『スイス - ベルホテル ハーバーベイ』は、フェリー乗り場から徒歩5分以内の立地です。

旅行者に人気の『Wey Wey Seafood』レストランも近く、バタム島の拠点にするにはおすすめのホテルとなります。

ハーモニ スイート ホテル (Harmoni Suites Hotel)

※出典：agoda

『ハーモニ スイート ホテル』は、ナゴヤエリアの中心地に位置するホテルです。

バタムヒルショッピングモールが徒歩圏です。

部屋にはミニキッチンが付いているため、長期滞在を検討されている方におすすめですよ。

アストン バタム ホテル アンド レジデンス (Aston Batam Hotel and Residence)

※出典：アストンホテルのホームページ

『アストン バタム ホテル アンド レジデンス』は、2017年築のバタム島内では新しいホテルです。

広めの客室がポイントです。

モールまではやや距離があるため、タクシーかアプリのGrabを利用しましょう。

バレランエリア

『バレランエリア』は、バタム島の南部にあります。

観光スポットの『バレラン橋』が有名なエリアですね。

海が魅力的なエリアのため、海沿いにはシーフードレストランも豊富です。

中心地から離れているため、喧騒を離れてゆったりしたい方におすすめのエリアです。

ハリス リゾート バレラン バタム (Harris Resort Barelang Batam)

※出典：Expedia

バレランエリアのおすすめホテルは『ハリス リゾート バレラン バタム』です。

2017年築の比較的新しいリゾートホテルですね。

海に面したホテルなので、海が見える部屋を選ぶことをおすすめします。

ホテル内でビーチ、プール、スパが楽しめるので、こちらで一日を過ごすことが出来ますよ。

ノンサビーチ・トゥリビーチエリア

『ノンサビーチ・トゥリビーチエリア』は、バタム島の北東部に位置するエリアです。

名前の通り、ビーチが広がるエリアとなります。

リゾート観光を味わいたい方におすすめのエリアですね。

市内からはタクシーで40分程度かかるため、市内観光が目的の方は避けたほうが無難です。

モンティゴ リゾート ノンサ (Montigo Resorts Nongsa)

※出典：agoda

『モンティゴ リゾート ノンサ』は、バタム島で最高級のリゾート施設です。

客室はヴィラタイプとなり、それぞれが戸建てのように独立しています。

プライベート感が溢れる、まさにリゾート地と呼べる環境です。

日常から離れてリゾートの開放感を味わいたい方におすすめです。

バタム ビュー ビーチ リゾート (Batam View Beach Resort)

※出典：バタムビュービーチリゾートのホームページ

『バタム ビュー ビーチ リゾート』は、人気エリアのノンサにあるリゾートホテルです。

ホテルタイプとヴィラタイプの部屋があります。

よりリゾート感を味わいたい方は、ヴィラタイプの部屋を押さえましょう。

トゥリ ビーチ リゾート (Turi Beach Resort)

※出典：トゥリビーチリゾートのホームページ

『トゥリ ビーチ リゾート』は、老舗のビーチリゾートです。

他のビーチリゾートと同様に南国のバカンス気分が味わえます。

レストランやバーの数が多いため、外出せずともこちらで一日過ごせます。

ノンサ ポイント マリーナ & リゾート (Nongsa Point Marina & Resort)

※出典：ノンサポイントマリーナのホームページ

『ノンサ ポイント マリーナ & リゾート』は、手頃な価格でリゾートを楽しめるホテルです。

ヨットハーバーが正面にあり、クルーザーが停泊していたりと、高級なリゾートの雰囲気が味わえます。

ビーチリゾートらしく、ビーチアクティビティも充実しています。

まとめ：バタム島のおすすめホテルまとめ！【おすすめ10選】

いかがだったでしょうか。

バタム島のホテル事情が分かりましたか。

バタム島は、インドネシアのジャカルタやシンガポールから気軽に訪れることが出来ます。

日常を離れてフラッと旅行したい時におすすめですね。

ビーチでバカンス気分を味わう事も、ゴルフで仲間とワイワイする事も、家族でゆっくりする事も出来ます。

週末に行ける旅行先として候補に加えてみましょう。

バタム島は、リゾート地としてこれからの発展が期待できるので今後も目が離せませんよ。

Good Luck!