チカンペック（プルワカルタ）のローカルレストラン！【おすすめ2選】

もと

チカンペックエリアにあるおすすめのローカルレストランを紹介します！

今回は、チカンペック（プルワカルタ）エリアにあるおすすめのローカルレストランを紹介します。

チカンペックエリアは、ジャカルタから東に約70キロ離れたエリアにあります。

多くの日系企業が入居している工業団地の『Kota Bukit Indah（コタブキインダ）』や『Indotaisei（インドタイセイ）』がチカンペックにあります。

日本食レストランを別記事でご紹介したので、今回は、ローカルレストランを紹介します。

現地スタッフとの食事会に利用したり、日本からの出張者からインドネシア料理を食べたい、と言われた時に利用出来ます。

レストランのレパートリーが少ないエリアなので、貴重な現地のレストランになりますよ。

チカンペック（プルワカルタ）のローカルレストランを紹介！【おすすめ2選】

Alam Sari（アラム サリ）

『Alam Sari』は、老舗のインドネシア料理レストランです。

チカンペックエリアで最も有名なレストランの一つですね。

チカランエリアのデルタマスにも店舗があります。

デルタマス店も駐在員に人気のレストランです。

一般的なインドネシア料理レストランよりも値段は高いですが、料理の味と雰囲気がいいレストランです。

ビールも提供しているため、出張者が来た時に利用することも出来ますよ。

写真付きのメニューもあるため、インドネシア料理が分からない場合でも安心です。

湖のほとりにある屋外のレストランのため、暗くなると虫が気になります。

虫除けがあれば持っていきましょう。

Sate Maranggi Haji Yetty（サテ マランギ）

『Sate Maranggi Haji Yetty』は、Alam Sari同様にチカンペックエリアで人気のインドネシア料理レストランです。

チカンペックエリアに勤務している駐在員も訪れたことが多いレストランかと思います。

屋外のレストランのため、こちらも虫除けがあれば備えていきましょう。

『Sate Maranggi（サテ マランギ）』とは、チカンペックエリアの郷土料理の名前を指します。

ちなみに、レストラン名の『Haji Yetty』は、”メッカ巡礼”という意味です。

『Sate（サテ）』は、インドネシア風焼き鳥を指します。

 

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サテマランギでは、特に『Sate Kambing（サテカンビン）』が有名です。

カンビンは、山羊肉ですね。

インドネシアのB級グルメと呼べます。

訪れた際にはぜひ注文してみましょう。

料理の注文方法は、席に座るとオーダーシートを渡されるので、料理名の横に数量を記入して店員に渡すスタイルです。

焼き鳥やその他の料理をお土産にすることも出来るので、注文時にお願いすることも可能です。

料理が美味しいレストランとして人気ですが、唯一のネックとしては、アルコール（ビール）が置いていない事ですね。

焼き鳥と言えばビール！という方には少々厳しいかもしれません。

インドネシアには、こちら以外にもサテが美味しいレストランがあります。

ジャカルタ市内のゴルフ場にあるので、機会があればそちらも試してみましょう。

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まとめ：チカンペック（プルワカルタ）のローカルレストランを紹介！【おすすめ2選】

いかがだったでしょうか。

チカンペック（プルワカルタ）エリアのローカルレストランを知れたかと思います。

チカンペックエリアは、日本人から見るとレストランや買い物する環境が限られています。

そのため、数少ないレストランから選ばなければいけない現状です。

チカンペックは機会があれば、新規開拓してみたいですね。

新たな情報があれば、アップデートしたいと思います。

Good Luck!