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インドネシアのローカルレストランまとめ【チェーン店6選】

インドネシアのローカルレストランまとめ【チェーン店6選】

悩む人
インドネシアに来たばかりでまだ環境に馴れないな。インドネシア料理も食べてみたいけど、お腹を壊したくないから比較的安心できるレストランで試してみたい。

今回は、そんな悩みを解消します。

この記事で分かること

・インドネシア初心者でも入りやすいローカルチェーンレストラン店が分かる

・それぞれのレストランの特徴が分かる

インドネシアに来たばかりの方は、どのレストランに入っていいのか悩むと思います。

インドネシア料理は食べたいけど、屋台にチャレンジして体調を崩すのも怖いですよね。

 

そこで今回は、インドネシアのローカルのチェーンレストランを紹介します

 

屋台よりは衛生的で、会食で使うようなインドネシア料理レストランよりもハードルが低いレストランです。

日本のサイゼリアやガスト等のファミリーレストランをイメージすると分かりやすいですね

 

それぞれに特徴があるので、特徴も交えて紹介していきます。

 

チェーン店なので、どこのモールに行っても今回紹介するレストランの2つや3つは入っています。

最後まで記事を読んで、お気に入りのレストランを見つけましょう。

インドネシア初心者でも入りやすいローカルのチェーンレストランまとめ

インドネシア初心者でも入りやすいローカルのチェーンレストランまとめ

ここからは早速、インドネシアのローカルチェーンレストランを紹介していきます。

ローカルのチェーンレストラン

・SOLARIA(ソラリア)

・Bakmi GM(バクミー)

・Sate Khas Senayan(サテ カス スナヤン)

・Warung Leko(ワルン レコ)

・Kafe Betawi(カフェ ブタウィ)

・A Fung Baso Sapi Asli(ア フォン バソ サピ アスリ)

本記事では、上記6つのレストランをご紹介していきます。

どのレストランも日本のガストやバーミヤン、大戸屋や吉野家のように国民生活に溶け込んでいます

 

各レストランの詳細を確認し、現地でチャレンジしてみましょう。

・SOLARIA(ソラリア)

店のポイント

・インドネシア料理全般

『SOLARIA』は、空港から市内のモールまでどこにでもあります。

こちらでは、一通りのインドネシア料理が味わえます。

 

値段が手頃でメニューが豊富なため、代表的なインドネシアのファミリーレストランと言えるでしょう

値段は、30,000ルピア(約220円)~40,000ルピア(約300円)のレンジが中心です。

 

注文方法は、他のレストランと違い、注文用紙がそのままメニュー代わりになっています。

注文用紙のメニューを見て、食べたい料理にチェックを入れて会計まで持っていきます

 

そこで支払いを済ませたら注文が完了し、席を選び注文を待ちます。

メニューに料理の写真がないので、初めての方はNasi Goreng(ナシゴレン)やMie Goreng(ミーゴレン)をチェックしておけば大丈夫です。

個人的おすすめ

・I Fu Mie(イフミー)

インドネシア風かた焼きそばです

餡が美味しいので試してみて下さい。

・Bakmi GM(バクミー)

店のポイント

・インドネシア風麺料理

『バクミー』も定番のインドネシアチェーン店ですね

ファミリーレストランよりもさらにカジュアルなファーストフード店という感覚です

 

どこにでもあることや、値段もお手頃なので入りやすいお店です。

値段は、30,000ルピア(約220円)~40,000ルピア(約300円)が中心です。

 

麺料理がメインですが、ナシゴレンやチャプチャイなどの定番メニューもあります。

個人的おすすめ

・Bakmi Special GM

マッシュルームや煮込んだ鶏肉が美味しいです。

悩んだらこちらを。

・Sate Khas Senayan(サテ カス スナヤン)

Sate Khas Senayan(サテ カス スナヤン)

※出典:Sate Khas Senayan

店のポイント

・インドネシア風焼き鳥(サテ)

こちらも定番のレストランです。

店名にあるようにサテ(インドネシア風焼き鳥)が有名です

 

鶏肉(Ayam(アヤム))や山羊肉(Kambing(カンビン))、牛肉(Sapi(サピ)の串焼きが味わえます。

 

こちらもナシゴレンやスープ系の料理や野菜もあります。

サテ以外の料理も美味しいので挑戦してみましょう。

個人的おすすめ

・Sop Iga(ソップ イガ)

『スペアリブのスープ』と言うと分かりやすいかと思います

一度食べたらクセになります。

・Warung Leko(ワルン レコ)

店のポイント

・インドネシア料理全般(牛のスペアリブが有名)

こちらも市内のモールでよく見かけるインドネシアのファミリーレストランです。

インドネシア料理全般を食べることが可能です。

 

その中でも、『Iga Sapi Penyet(イガサピプニェット)』が有名です

こちらは、牛のスペアリブです

 

店内でもIga Sapi Penyetを推す看板を目にします。

こちらの値段は、48,000ルピア(約350円)です。

 

他のチェーンレストランより全体的に値段は高めです。

ただ、こちらのスペアリブには一度トライしてもらいたいですね。

個人的おすすめ

・Iga Sapi Penyet(イガサピプニェット)

おすすめされるだけあって、実際に美味しいです

他にも、Iga Sop(スペアリブスープ)など、Iga(リブ)を使った料理を頼んでみましょう。

・Kafe Betawi(カフェ ブタウィ)

店のポイント

・インドネシア料理全般

グランドインドネシアやスナヤンシティなどの高級モールに入っているレストランです。

カフェと名前が付いていますが、メニューは一般的なインドネシア料理です

 

値段は、ナシゴレン等の定番メニューが50,000ルピア(約360円)~60,000ルピア(約440円)です。

他のファミリーレストランよりも2~3割程高いですね。

 

イメージ的にはジョナサンやロイヤルホストのような感覚です

それでもどこの店舗も賑わっているため人気が伺えます。

 

高級モールに来る若者は富裕層が多いため、多少の値段が高くても問題ないのでしょう。

個人的おすすめ

・Soto Betawi(ソトブタウィ)

ココナッツミルクが入った牛スープです

立ち寄る機会があれば食べてみて下さい。

・A Fung Baso Sapi Asli(ア フォン バソ サピ アスリ)

店のポイント

・バソ(肉団子スープ)

こちらもどのモールでも目にする、一般的なインドネシアのチェーンレストランです。

ファストフードレストランのように気軽に立ち寄れます

 

バソはインドネシアの伝統料で、肉団子入りスープを指します。

バソ(肉団子)サピ(牛肉)なので、店名の通りおすすめは『牛肉の肉団子』です

 

メニューはシンプルで、バソのみ、バソ+ビーフン、バソ+Kwetiau(クェッティアオ)(きしめんのような麺)にTahu(タフ)(揚げ豆腐)をトッピングする程度です。

インドネシアでの定番料理なので、ぜひともトライしてみましょう。

個人的おすすめ

・Baso Tahu Bihun(バソタフビーフン)

普通に美味しいので試してみて下さい

インドネシア料理にしては量が多いので気を付けましょう。

まとめ:インドネシア初心者でも入りやすいローカルのチェーンレストラン

まとめ:インドネシア初心者でも入りやすいローカルのチェーンレストラン

いかがだったでしょうか。

どのレストランも、インドネシア初心者向けのレストランかと思います。

ローカルのチェーンレストランまとめ

・SOLARIA(ソラリア)

・Bakmi GM(バクミー)

・Sate Khas Senayan(サテ カス スナヤン)

・Warung Leko(ワルン レコ)

・Kafe Betawi(カフェ ブタウィ)

・A Fung Baso Sapi Asli(ア フォン バソ サピ アスリ)

インドネシア生活に慣れるまでは、ご紹介した各レストランを試してみましょう

 

屋台よりは衛生面でも安心して食べることが出来ます

まずは食べに行ってみましょう。

 

インドネシア料理の美味しさや魅力に気付きますよ。

きっと、紹介したレストランの中で自分のお気に入りが見つかります。

Good Luck!

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