今回は、そんな悩みを解決します。
この記事で分かること
・インドネシアからはがき(ポストカード)を日本に送る方法が分かる
インドネシアからはがきを日本に送りたいと思ったことはありませんか?
思いついても、言葉が通じないため躊躇している方も多いのではないかと思います。
そこで今回は、インドネシアから日本へはがきを送る方法を紹介します。
記事を読み進めると分かりますが、難しい手続きはありません。
読み終わる頃には、日本にはがきが送れるようになっていますよ。
インドネシアから日本にはがき(ポストカード)を送ってみよう!
ここからは、インドネシアから日本にはがきを送る方法を紹介します。
手順は簡単で、以下の流れとなります。
はがきを送る手順
1, はがき(ポストカード)を買う
2, 郵便局へ行く
はがきを送る手順は上記の方法ですね。
シンプルなので、簡単に送ることが出来ますよ。
はがき(ポストカード)を買う
はがきはデパートやモール、雑貨店などで購入できます。
郵便局で直接買うことも出来ますね。
費用はざっくりと3,000Rp前後から購入できます。
どの店舗でもインドネシアらしいデザインのはがきを見つけることが出来ますよ。
個人的なおすすめは、はがきを旅行先で購入する方法です。
バリ島やジョグジャカルタなど、観光地でご当地のはがきをゲットして日本に送ると、現地の思い出も共有できてグッドです。
郵便局へ行く
はがきを購入したら、最寄りの郵便局へ行きましょう。
インドネシア語では、郵便局をKantor Pos(カントル ポス)と言います。
郵便局の営業時間は、月~金曜日の8:00-18:00が一般的なようです。
日本の郵便局のような雰囲気の郵便局もあれば、本当に営業しているのか怪しい店舗まであります。
窓口で『AIR MAIL(エアメール)』と伝えれば受付スタッフが理解してくれます。
郵便ポストに関して
インドネシアにも郵便ポストがあります。
そのため、ポストへ投函して日本へエアメールを送ることも出来ます。
ポストの郵便物は1日1回集荷しているようですが、より確実な方法として本記事では郵便局での手続きを紹介しています。
エアメールの料金
日本へのエアメールの料金
エアメールの料金:8,000Rp
8,000Rp分の切手を購入し、はがきに貼り付けます。
はがきの書き方のポイント
はがきの書き方のポイント
「滞在先」と「自分の名前」を記入します。
「宛先」は、『JAPAN』と『AIRMAIL』のみローマ字で記入すれば、他の住所は日本語でもOKです。
住所の例:〇〇区, 〇〇市, 〇〇県 1-1-1 JAPAN
日本の郵便局まで届けばなんとかしてくれる、という事なのでしょうかね。
はがきの到着日程
はがきの到着日程
はがきの到着日程:10日前後
意外にも?10日前後で届きます。
日本国内に届いてしまえば、そこからは日本の郵便局の対応が早いのかもですね。
逆に、日本からの郵便を受け取るときには一ヶ月程度かかりました。
まとめ:インドネシアから日本にはがき(ポストカード)を送ってみよう!
いかがだったでしょうか。
インドネシアから日本へはがき(ポストカード)を送る方法が分かりましたか。
シンプルで分かりやすい手順ですよね。
日本ではがきを送るときと変わらない方法です。
最後に、個人的に面白いなと思ったはがきの送り方を1つ紹介します。
それは、旅行先から自分宛て(日本の実家や自宅)にはがきを送ることです。
現地からの自分へのお土産になりますよ。
世界中を旅している方が、自分宛てのお土産として送っているという話を聞いたことがあります。
エアメールは簡単に送れるので、インドネシア以外の国から送ってみるのもありですよね。
次回の旅行の際にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
現地の人と接する機会も増えるため、旅の思い出も増えますよ。
Good Luck!