こんにちは、もとです。
自己紹介
名前:もと
属性:会社員
新卒(東京の不動産会社)、2社目(インドネシアの日系IT企業)、3社目(静岡の製造業)、4社目(インドネシアの製造業)←今
趣味:読書(月に4~5冊)、ランニング(月に40キロ程)、旅行(ASEAN全ヶ国制覇)
年齢:30代
性別:男性
活動拠点:静岡県が中心
家族:妻、娘(2022年7月生まれ)
会社員ブロガーとして、平日は夜に、週末はスキマ時間に副業としてブログを書いています。
2020年1月から始めたので、ブログを始めてから2年が経ち3年目に突入しています。
現在は静岡に住んでいますが、所属はインドネシアの会社なので、行ったり来たりしています。
インドネシアでは、2014年6月から2019年3月までの約5年間、現地採用者として働いていました。
今回が2度目のインドネシアとなります。
本ブログでは、インドネシアで海外就職を目指す方が、就職活動時に参考になる情報を発信しています。
また、インドネシア現地生活に関する情報も更新しています。
ここからは、簡単な生い立ちや、海外就職を選んだ理由から現在までをご紹介出来ればと思います。
私がどんな人なのか、まるっと伝わればなと思います。
生い立ち
改めまして、もとです。
東京の下町生まれの下町育ち、社会人4年目までは東京の実家で生活していました。
中学では野球部で青春していました。
人生で1番走った3年間でしたね。
高校では3年の春までダラダラ生活していましたが、受験することになり受験モードに切り替わりました。
6月時点の偏差値41から志望校(MARCH)になんとか合格出来ました。
人生で1番勉強した半年間でしたね。
大学ではサッカーサークルに入り、それなりに楽しい学生生活を過ごしていました。
飲みに貪欲なサークルだったので、そこでビールの味を知りました。
人生で1番お酒を飲んだ4年間でしたね。
新卒で入った会社は、大手不動産デベロッパーです。
厳しい会社でしたが、社会人としての基礎を叩き込まれました。
人間関係に恵まれ、今でも当時の先輩や上司と飲みに行ける関係です。
当時はカプセルホテルに泊まることも多く、人生で1番、家の布団が恋しいと思った4年間でしたね。
そんな環境から海外へ飛び出しました。
次からは、海外就職を選んだ理由をお伝えします。
海外就職を選んだ理由とは?
海外就職を選んだ理由は、以下の理由です。
海外就職を選んだ理由
・海外旅行を通して、一度は海外で働きたいと考えるようになった
・日本の未来の閉塞感が気になった
・20代のうちに海外を経験することにより、将来の選択肢が増えると思った
等などですね。
新卒で入社した会社は、毎日終電間際まで働くというなかなかにグレーな会社でした。
仕事は楽しかったですが、あと何十年も同じ仕事をしていくのか、と思うと将来が不安になっていた頃ですね。
当時は、休みの日には経済の本や自己啓発本を読んでいました。
どの経済本も日本の将来が暗いような内容が多かったと記憶しています。
そんな背景にプラスして、当時から海外旅行が趣味でした。
働くまでの海外旅行経験は、1度マカオに行ったきりです。
社会人になってから海外旅行に目覚めましたね。
そこで、『海外楽しすぎる』という記憶が強烈に残りました。
こんな事が重なり、日本を出て海外で働いてみたいというマインドが作られていきました。
英語力は大丈夫?
海外就職に欠かせないのは英語力ですよね。
ということで、フィリピン留学に行くことに決めました。
働きながら英単語や文法を勉強したり、駅前留学の某英会話スクールに通ったりしていましたが、英語力が伸びている感覚がありませんでした。
20代ということもありワーホリも検討しましたが、そもそもワーホリに行くだけの英語力もない、という状況でした。
そこで思い立ったのがフィリピン英語留学です。
格安でマンツーマンレッスンもあるとの事で、海外就職前にフィリピン留学をかませて就職しようと決めて実行しました。
留学前のTOEICスコアは400点台でした。。
今思うと、英語力に関しての準備不足が半端ないですね。
フィリピン留学を経て、TOEICスコアは670点まで上がり、なんとか海外就職の舞台に立てるスコアを取ることが出来ました。
ちなみに、フィリピン留学は約5ヶ月の留学でした。
体験談は長くなるので、以下の記事でまとめています。
インドネシアを選んだ理由とは?
さて、ここからは『インドネシアを選んだ理由』をお伝えします。
インドネシアを選んだ理由
・東南アジアであれば自分の英語力でも通じると思った
・発展途上国で、生活可能な国を探していた
・一緒に働いてみたい人と出会えた
先程お伝えした通り、私は英語力が高い訳ではありません。
そのため、欧米などネイティブスピーカーとは戦えないなと思いました。
そんな中、東南アジアに目を向けるとTOEIC600点以上で働ける求人が多い事を知りました。
そこからは、東南アジアにフォーカスして就職活動をしました。
タイやベトナム、フィリピンには行ったことがあったため街の雰囲気も分かりました。
しかし、インドネシアは1度も行ったことがありませんでした。
当時の私は、インドネシアってどこ?
というくらいにインドネシアを知りませんでした。
それでも、求人はあったので、就職活動を兼ねて現地を見てから判断しようと思い、インドネシアに飛びました。
現地について初日から思ったことは、ジャカルタがものすごく都会だな、ということです。
その時に生活できるイメージも湧きました。
そして、インドネシア上陸初日から面接を入れていて、1社目の面接を受けました。
そこで出会ったのが、インドネシアで働くことになる会社の社長でした。
話しているうちに一緒に働いてみたいと思い、トントン拍子で入社が決まりました。
仕事の知識に精通し、4ヶ国語を操る『ザ・仕事ができる人』でした。
インドネシア就職がうまく行かなかった場合には、タイやベトナムも検討していました。
なので、この出会いが私のインドネシア生活を決めた最大の理由ですね。
インドネシアでの生活とは?
インドネシアでは、最初の1ヶ月がジャカルタ生活で、残りは工業団地のチカランで生活していました。
オランチカラン(Orang Cikarang)ですね。
大きな病気や怪我もなく5年間過ごすことが出来ました。
インドネシアでの生活に関しては、ブログで発信していくのでこれからも期待していてください。
静岡にいる理由とは?
インドネシアでの5年間の生活が終わり、現在は静岡にいます。
静岡にいる理由は、インドネシアで働いていた時に他社から声をかけてもらったからです。
インドネシアやその他の国にグループ会社があるため、将来は海外駐在が目指せる環境です。
そして、話は進みインドネシアに復帰することになりました。
そうです、またインドネシアです笑
私的には嬉しい展開ですね。
このように、現地採用でも仕事でがんばっていれば見てくれている人がいます。
仕事に一生懸命であれば誰でもチャンスがある環境なんだなと思いました。
また、静岡で妻と出会い結婚しました。
ご縁は繋がっていると感じています。
ブログを始めたきっかけ
ブログを始めたきっかけは主に2つあります。
ブログを始めたきっかけ
1, インドネシア海外就職を目指す方への現地情報の提供
2, 副業収益
1, インドネシア海外就職を目指す方への現地情報の提供
当ブログは、インドネシア海外就職を目指す方を後押し出来ればと思い立ち上げたサイトです。
インドネシアは、多国に比べて情報が少ない国です。
過去の自分が情報収集に苦労したので、同じように海外就職にチャレンジする方の助けになればと思い立ち上げました。
私自身、海外就職の就職活動の方法や現地に着任してからやっておきたいこと、日本にいるうちに準備しておいた方がいいことなど、事前に知っていればよかったなと思うことがあります。
その他にも、このブログを読んでインドネシアに興味を持ってくれる人が増えてくれればいいなと思っています。
5年間住んでみて、インドネシアの酸いも甘いも経験しました。
それを経験して思うことは、インドネシアが好きだと言うことです。
これから海外就職を目指す方が、本記事を読んでインドネシアに興味を持ってくれたら最高ですね。
まだまだ現地の情報は少ないので、これからも発信していければと思います。
2, 副業収益
2つ目の理由としては、副業収益です。
現地採用として海外で働く場合、日本での健康保険や社会保険は自分で支払わなければなりません。
※支払いは任意です。
また、iDeCoや積立てNISA、投資信託は日本に在住している事が条件のため、日本国内で投資が出来ません。
※iDeCoは、2022年5月から海外在住者でも運用できるようになるようですね。
将来を考えると、収益源をどこかに作っていた方がいいかなと思いブログを始めました。
ブログは初期投資も少なく、チャレンジする場所としては最適かなと。
今では趣味のように続けていられるので、自分にあったツールだなと感じています。
あわせて読みたい
まとめ:【プロフィール】個人のことやブログを始めたきっかけ
いかがだったでしょうか。
プロフィールはいくらでも書けるので、逆に難しいですね。
生い立ちから現状までざっくりと書いてきました。
1つでも参考になる点があれば幸いです。
今後は、インドネシアを行ったり来たりすることになるので、本ブログの内容はより充実出来ると考えています。
更新頻度としては自分のペースで更新していくので、暖かく見守って頂ければと思います。
引き続き、本ブログをよろしくお願いします。
ツイッターでもつぶやいているので、よかったらフォローしてくださいね。
インドネシアでの海外就職に関してまとめています😌
『なぜインドネシアなのか』
『海外就職の具体的な方法』が分かります。
東南アジア圏で海外就職を目指している方に当てはまる点も多いかと。
転職への解像度が上がりますよ☺️#今日の積み上げ
✅ブログ1記事リライトhttps://t.co/rEVVCdpmhq— もと@インドネシア海外就職 (@MotoIndonesia55) October 16, 2020
最初に読んでいただきたい記事
インドネシア海外就職に関して1から流れが分かります
海外就職にチャレンジしたい!
そんな方に向けて海外就職の方法をまとめています。
経験値ベースなので、再現性は高いかと思います。
インドネシアを取り上げていますが、東南アジア各国での海外就職であれば流れは変わらないかと。
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Good Luck!