今回は、ジャカルタから気軽に行けるリゾート地『プロウスリブ』にあるプロウプランギを紹介します。
この記事でわかること
・プロウプランギの雰囲気がわかる
プロウスリブ(Pulau Seribu)は、言わずとしれたジャカルタから気軽に行けるリゾート地ですね。
その名の通り、多くの島がプロウスリブにあります。
※プロウ=島 スリブ=千 なので、"千の島"という意味になります。
その中でも今回は『プロウプランギ(Pulau Pelangi)』を紹介します。
※プランギ=虹
パンタラ島(旧JAL島)やプトリ島、セパ島が有名ですが、今回は筆者も訪れたことがあるプランギ島を紹介します。
プロウスリブへの旅行を検討している方の参考になればと思います。
『プロウプランギ(Pulau Pelangi)』を紹介します!
ここからは『プロウプランギ(Pulau Pelangi)』を紹介していきます。
プロウプランギは、ジャカルタから行けるリゾート地『プロウスリブ』の一つに数えられています。
行き方は、アンチョールにあるマリーナから高速船に乗り込みます。
※以下地図の箇所付近です。ツアーの旅行代理店船着き場の前にあるので、思いつきでノープランで突撃してみてもいいかもですね。
高速船で行くと1時間30分ほどで到着しますよ。
リゾートアイランドらしく、シュノーケリングやダイビング、バナナボート、カヌーなどの海のアクティビティが楽しめます。
陸上でもバギーのレンタルで島を回ったりすることも出来ます。
プロウプランギの特徴として、島にある海を見渡せるレストランが特徴的です。
レストランからの眺めは抜群なので、島に行った際には訪れてみましょう。
釣り目的で来る方がいたり、会社のアウティング(社員旅行)で来たり、家族でゆっくり過ごしたりと、様々な用途があります。
私が訪れたときは、会社のアウティングでの利用でした。
海でのシュノーケリングやビーチでビーチバレーをしたり、夜には花火をしたりなど、充実した時間を過ごせましたね。
プロウスリブはリゾート地として開発されたエリアですが、数年から数十年前のプロジェクトのため施設は老朽化が目立ちます。
宿泊施設の設備も心もとないものが多く感じました。
ある程度、生活環境が整っていないと不安な方は避けた方が無難かもしれません。(シャワーが水だけ、電気がつかない、トイレが詰まる等)
また、島でビンタンビールが販売していましたが、そんなに仕入は多くはないようなので酒飲みな方は持ち込みをおすすめします。
ホームページ情報
写真まとめ
ここでは実際に現地で撮った写真を紹介します。
リアルな情報が伝わるかと思います。
まとめ:プロウスリブ(Pulau Seribu)にある『プロウプランギ(Pulau Pelangi)』を紹介します!
いかがだったでしょうか。
今回は、プロウスリブにある『プロウプランギ』を紹介してきました。
なんとなくでもイメージがわかったかと思います。
施設の老朽化は気になりますが、それを補って余りあるほどに南国リゾートを感じるリゾートアイランドです。
弾丸で日帰りツアーで行くのもあり、1泊2日でゆっくり寛ぐのもありです。
きれいな海からの夕日は心が癒やされますよ。
ジャカルタに住んでいるのであれば、プロウスリブのどこかの島に一度はトライしてみましょう!
Good Luck!