今回は、そんな悩みを解決します。
この記事で分かること
・インドネシアで過ごす服装が分かる
インドネシアのイメージは出来ますか?
イメージとしては、常夏のイメージはあるかと思います。
その想像する通りに平均気温が27℃から28℃です。
本記事では、そんなインドネシアでの服装に関して紹介していきます。
バリ島やジャカルタへ行く機会がある方は、事前にチェックして準備しておきましょう。
服装の注意ポイントも解説していくので、現地を訪れる前に要チェックです。
インドネシアでの服装とは!?
さて、ここからはインドネシアでのおすすめの服装をご紹介していきます。
ご察しの通り、常夏の国なので現地では半袖とハーフパンツが基本です。
日本の夏をイメージして頂くと分かりやすいですね。
気温が暑い国だと割とアバウトな服装のイメージかと思います。
本記事では、そんな常夏のインドネシアでの旅行中の服装と出張中の服装で分けて紹介していきます。
旅行中の服装
常夏の国への旅行といえばアロハシャツ!とイメージしますよね。
そのイメージ通り、インドネシアではその半袖ハーフパンツスタイルで過ごせます。
特に日本の春秋冬シーズンから現地に行くと暑さを感じるので、現地の空港か滞在先のホテルですぐに冬服や長袖の服装から着替えることになります。
出張中の服装
出張時の服装も、薄手のスタイルがおすすめです。
スーツの場合は、基本的にジャケットなしのノーネクタイでOKです。
オフィスの中では皆カジュアルなファッションをしていることが多く、ジャケットスタイルは逆に浮いてしまうこともあります。
現地では、"バティック"というインドネシアの民族衣装を着ている人も多く、カジュアルさを出した方が現地に馴染みますよ。
あわせて読みたい
インドネシアでの服装の注意ポイント
最後に、インドネシアでの服装の注意ポイントを紹介します。
服装の注意ポイント
・長袖(羽織れるもの)必須
・モスクや宗教施設などの服装
・日差しを遮るもの
・雨除け
・長袖(羽織れるもの)必須
半袖とハーフパンツが基本とお伝えしてきましたが、羽織れる長袖も必須です。
というのも、オフィスの中やレストラン、タクシー内などは基本的にエアコンが効いています。
そしてエアコンが効き過ぎていて、肌寒いことが当たり前です。
私自身、常にオフィス内や移動時にはパーカーを常備していました。
そのため、寒さ対策のための羽織れる長袖を1枚は持っていきましょう。
・モスクや宗教施設などの服装
インドネシアはイスラム教徒が約90%の国です。
そのため、街中に大きなモスクが建っています。
訪れる際には宗教的なマナーに気をつけましょう。
肌の露出が多い服装や、半袖ハーフパンツでは入場出来ません。
※現地で、肌を隠せて羽織れる袈裟をレンタルしてくれることもあります。
・日差しを遮るもの
日差しを遮るものも余裕があれば持っていきましょう。
赤道直下のインドネシアでは、日差しが強力です。
そのため、日差しを遮るものを準備しましょう。
具体的には、サングラスや帽子などを持っていくといいですね。
特にバリ島など、リゾート地に行かれる方におすすめです。
・雨除け
シーズンによっては、雨対策もしていきましょう。
インドネシアでは、1年の間で雨季と乾季のシーズンに分かれています。
10月頃から3月頃が雨季となるので、日本の梅雨の時のような対策をしていくといいですよ。
折りたたみ傘や乾きやすい服などが対策としてはありです。
また、旅行のベテランであれば、室内干し用の洗剤も持っていくと長期滞在の心強い存在となります。
あわせて読みたい
まとめ:インドネシアへの出張や旅行中の服装とは?【注意ポイントもあり】
いかがだったでしょうか。
インドネシアでの服装が分かりましたか。
旅行でも出張でも、日本に比べてカジュアルなスタイルくらいがちょうどいいですよ。
また、ご紹介した”バティック”を現地で購入して着こなすのもありです。
ジャカルタでは、日本人も運営に関わっているオーダーメイドを受け付けているバティックの店舗もあります。
観光スポット的に訪れて、現地の思い出を作るのもいいかと。
実際に現地を訪れる際には、シーズンによって雨対策など、事前に準備が必要です。
訪れる前に、現地の情報を再度確認しておきましょう。
半袖ハーフパンツの生活は楽なので、一度訪れたらインドネシアを離れられなくなりますよ。
あわせて読みたい
Good luck!