今回は、そんな悩みを解決します。
この記事でわかること
『Grab』アプリの「Grab Car」の使い方がわかる
インドネシアでは、公共交通機関以外にも便利な移動手段があります。
本記事では、定番の移動手段である『Grab』アプリの「Grab Car」を紹介していきます。
『Grab』アプリは移動手段としての「Car」だけではなく、「Food」というフードデリバリーや「Mart」というスーパーから日用品や食材を運んでくれるサービスなど、様々なサービスが統合されたスーパーアプリです。
今回は「Car」の使い方を紹介しますが、便利なアプリなので使い方を覚えて有効活用しましょう。
「Grab Car」の使い方を実際に使ったスクショを使って解説します!
さて、ここからは実際の『Grab』アプリを使ったスクショをもとに「Grab Car」の使い方を解説していきます。
スクショを見ながら順を追って使い方を紹介していきます。
読み終わる頃には、Grab Carを使いこなせるようになっていますよ。
「Grab Car」の使い方
まずは『Grab』のアプリをインストールしましょう。
インストールしたらアプリを開きましょう。
続いて、Covid19(新型コロナウイルス)に関する同意事項が出てきます。
「I Accept」を選び次に進みましょう。
目的地を聞かれるので、目的地を指定します。
施設の名前を「Where to?」に直接入力するか、マップから選択することもできますよ。
目的地を決めたら、ピックアップ(乗り場)の場所も登録します。
施設によっては細かな乗車場所を設定できます。
以下の「Car Front Exit Gate(車の出口前)」や「Lobby Utama(正面ロビー)」のように、モールなどの施設ではピックアップ場所を指定できます。
ここまで決めたらいよいよ料金と車の選定です。
この画面で料金がわかります。
また、人数により大きめな車を選択することもできますよ。
乗車人数も聞かれます。
自分だけなのか同乗者がいるのか、乗車人数を選択しましょう。
料金とサイズ、乗車人数を決めると、ドライバーが決まります。
数秒したら、以下のような画面となります。
このドライバーが迎えに来てくれますよ。
続いて、支払い方法を決めます。
現金もしくはカードなど、支払い方法を選定します。
支払い方法と金額がわかるので、支払いがスムーズに行われます。
無駄な交渉もなくスムーズに目的地までたどり着けますよ。
ドライバーによっては『Grab』アプリ内でメッセージを送ってくることもあります。
自動的にGoogleで英語翻訳されているので、なんとなくでもメッセージの意味はわかるかと思います。
ドライバーの進捗状況はリアルタイムでわかります。
カフェやレストランで『Grab』のドライバーを手配して、近づいてきたら指定のピックアップポイントまで行くとスムーズですよ。
乗車後もアプリは機能しています。
目的地までの所要時間や現在走っている道、支払料金などがわかりますよ。
目的地までたどり着いたらアプリも終了します。
最後にドライバーの評価を聞かれるので、体験にあった満足度で評価しましょう。
まとめ:『Grab』アプリ¥の「Grab Car」の使い方を解説します!
いかがだったでしょうか。
『Grab』アプリの「Grab Car」の使い方がわかりましたか。
『Grab』はインドネシア生活では重要なアプリです。
生活の質が上がるので、体験したことがない方は1度トライしてみてください。
日本では経験できない体験ができますよ。
Good Luck!
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