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海外移住前に身体をメンテナンス(治療・ケア)しましょう!【移住準備】

海外移住前に身体をメンテナンス(治療・ケア)しましょう!【移住準備】

もと
海外移住の前に身体の治療やメンテナンスをしっかりしておきましょう!

今回は、海外移住前にやっておきたい身体のメンテナンス箇所を紹介します。

この記事で分かること

・海外移住前に治療しておきたい身体のメンテナンス箇所が分かる

海外移住に向けた準備は、やることが多くありますよね。

その一つに『身体のメンテナンス』も加えましょう。

 

日本では簡単にできた身体の治療やメンテナンスが、海外では高額であったりそもそも受診出来ないこともあります。

治療の度に日本に一時帰国するわけにはいきませんよね。

 

そこで今回は、海外移住前に解決しておきたい身体のメンテナンス箇所を紹介します。

 

私自身は『インドネシアで5年間働いた経験』があります。

その時の経験を踏まえて、実際に必要だと感じた点を紹介していきます。

 

海外移住される方は、本記事を参考にしてみてください。

海外移住前に身体のメンテナンス(治療・ケア)が必要な理由

海外移住前に身体のメンテナンス(治療・ケア)が必要な理由

海外では保険適用外な治療もあります。

そのため、医療費が高額になる可能性があります。

 

現時点で何かしらの不安をかかえていて、いつか治療しようとしている箇所があれば、日本にいるうちに治しておきましょう

また、言語力によって医師や施術者との意思の疎通が難しい事も理由に挙げられます。

 

例えば、日本語で『ズキズキする痛み』と英語や現地語で伝える事が出来ますか。

現地では、伝えたい事が伝わらない事があります。

 

日本で事前に身体のケアをした方がいい利用が、なんとなく分かりましたか。

せっかくなら事前に準備しておいた方が良さそうですよね。

次からは早速、身体のメンテンス箇所をご紹介いきます。

歯の治療

歯の治療

『歯の治療』は、代表的な海外移住前に済ませておきたい身体のメンテナンス箇所です。

移住前に気になる歯があれば治療しておきましょう。

 

海外では『歯の治療が保険対象外になる』ことがほとんどです。

そのため、高額な医療費が発生します。

 

私自身が身を持って経験しました。

インドネシアで歯の詰め物(銀歯)が取れたため、歯医者に行きました。

その時は、治療をしたら『約30,000円』かかりました。

 

保険適用外で自己負担だったので、財布へのダメージは大きかったです。

日本で治せる時間があれば、悪化しそうな気になる歯を治療しておきましょう。

視力の矯正(レーシックやICLなど)

視力の矯正(レーシックやICLなど)

『視力の矯正』も、時間や費用に余裕があれば海外移住前に治療をおすすめします。

おすすめ理由

1, 日常生活の負担が軽くなる

2, 観光地で深い感動体験が味わえる

『1』も大切ですが、『2』も大事なポイントですね。

視力矯正おすすめ理由 1. 日常生活の負担が軽くなる

単純に日常生活が楽になりますよ

朝起きたら周りがはっきり見えます。

 

そして、メガネ派の場合、曇らないため自宅の浴室やゴルフ場の大浴場でも困らなくなります。

 

海外の場合、メガネやコンタクトの入手方法が初めのうちは分からない事があります。

また、行き先によっては、そもそもメガネやコンタクトが売っていない地域の可能性もありますよね。

視力矯正おすすめ理由 2, 観光地で深い感動体験が味わえる

こちらは、メガネ派の方向けとなります。

 

私自身の経験をご紹介します。

ダイビングやシュノーケリングなどの海のアクティビティーを体験する際、ゴーグルを付けるためにメガネを外します。

 

そのため、目の前の景色が見えてはいるものの、はっきりと見えているのか微妙な体験でした。

この体験は、日本でも感じたことがある人が多いのではないでしょうか。

せっかく海外に行くなら、現地で感動したいですよね。

 

そんな思いがある方におすすめです。

腰の治療

腰の治療

腰痛持ちの方は多いかと思います。

 

『普段の生活で気になるけど、特に病院に行くほどでもない』

という風に思っている方は『要注意』ですよ。

 

海外では生活自体が大きく変わるため、環境によっては腰痛が悪化します。

長時間のオフィスワーク、酷い渋滞、初めてのスポーツに挑戦、等など環境が変わると痛める原因が増える可能性があります。

 

軽症のうちに通院し、渡航前に腰の治療を済ませましょう

渋滞が酷いエリアに滞在される方は、以下の記事が参考になりますよ。

痔(じ)の治療

痔の治療

長年『痔(じ)』に悩まされている方も多いのではないでしょうか。

 

海外でも肛門科はありますが、日本で治せるものは日本で治してしまいましょう。

軟膏や座薬で治らないようであれば、病院に相談しましょう。

 

患者の約6割が1週間以内の通院期間と、短期で治るケースが多いです。

※以下、マルホ株式会社ウェブページ参照

 

長い付き合いとは考えず、これを気に解決しておきましょう

今すぐの対策や、移住後も使用できるアイテムを購入しておくのも対策としてありですよ。

まとめ:海外移住前に身体をメンテナンス(治療・ケア)しましょう!【移住準備】

まとめ:海外移住前に身体をメンテナンス(治療・ケア)しましょう!【移住準備】

いかがだったでしょうか。

今回は、海外移住前に身体のメンテナンスをする事をおすすめしました。

メンテナンス箇所まとめ

・歯の治療
・視力の矯正(レーシックやICLなど)
・腰の治療
・痔の治療

海外で自分の身体の症状を伝えるのは難しかったりします

例えば、肛門科を探して現地で英語や現地語を駆使して症状を伝えるのは大変ですよね。

治せる症状は日本にいるうちに治しておきましょう

 

日本での生活も楽になりますが、海外移住後の生活も助けることになります。

本記事を機に、メンテナンスに動き出しましょう。

Good Luck!

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