今回は、そんな悩みを解消します。
この記事の対象読者
・これからチカランで生活を始める方
・チカランでの移動手段を復習したい方
新生活を始めるにあたり、家からの移動手段は気になる点ですよね。
買い物に出かけたり、食事やマッサージに行ったりと移動は欠かせません。
そこで今回は、チカランでの移動手段をいくつか紹介していきます。
ジャカルタには公共交通機関として電車やバスがありますが、チカランでの利用は難しいのが現状です。
今回紹介する移動手段を利用して、チカラン生活を充実させましょう。
チカランの乗り物【チカランでの移動手段】
Grab、Gojek(配車アプリ)
チカランのみならず、インドネシア全体でおすすめの移動手段が『各配車アプリ(ライドシェア)』です。
インドネシアで一般的な配車アプリは『Grab』と『Gojek』ですね。
どちらもタクシーやバイクを手配出来るので、移動時に活躍しますよ。
チカランでは、バスや電車を利用することが難しいため、移動のファーストチョイスはこれらの配車アプリとなります。
チカラン内の移動に加えて、ジャカルタまでの移動時にも便利ですね。
料金は、タクシーを利用するよりも安く利用できます。
どちらもインドネシアに来たら初めにダウンロードしておきたいアプリですね。
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タクシー
タクシーもチカランでの移動に便利な移動手段です。
Grabがなかなか捕まらない時にはタクシーを利用しましょう。
インドネシアでタクシーと言えば『ブルーバードグループほぼ一択』です。
その他のタクシーはトラブルに巻き込まれる確率が高まるため、ブルーバード以外は避けましょう。
リッポーチカラン間での利用であれば、20,000Rp前後の支払いで回れます。
流しのタクシーに乗るのもありですが、ブルーバードのアプリがあるため、そちらから呼び出したほうが便利です。
バイクタクシー(オジェック(OJEK))
タクシーに続き便利な移動手段がバイクタクシーです。
街中に待機している『オジェック』があるので、気軽に利用することが出来ます。
Grabが捕まらず、タクシーもなかなか捕まらない時に利用を考えましょう。
目的地を運転手に伝えて、費用を確認しましょう。
交渉して料金の折り合いが付けば、バイクに乗って目的地へ向かいます。
リッポーチカラン内での移動であれば、20,000Rp程度あれば移動出来ます。
タクシーとそこまで費用が変わらないため、基本的な移動手段は、Grabかタクシーにするのが無難ですね。
ヘルメットは色々なお客さんを乗せているため、不衛生です。
そのため、マイヘルメットを持っている方もいます。
オジェックは、基本的にどこでも拾えますが、アプリもあるためアプリも活用しましょう。
Angkot(アンコット)
『アンコット』は、同じルートを周回している小型バスです。
チカランでは、赤い色のアンコットが走っています。
ライトバンほどのサイズで、ドアは開けっ放しのエアコンなしという、東南アジア感を感じることが出来ます。
リッポーチカラン内でモールリッポーチカランを中心に回っているアンコットや、ジャバベカ方面までのルートを走るアンコットがあります。
バス停のようなものはなく、どこで乗ってもどこで降りてもOKです。
料金は一律2,000Rpと格安です。
Grabやタクシーに比べて、犯罪に巻き込まれる確率が高く、基本的に利用をするのは避けましょう。
スリにあったり、乗ってる乗客がグルで犯罪に巻き込まれる事もあるようです。
もし利用する場合は、一人での利用は避けましょう。
バス(チカランからジャカルタ)
チカラン内で走っているバスは、ジャカルタ行きの長距離バスです。
リッポーチカランのシティウォーク前のバス停から乗車し、ジャカルタ市内のブロックMまで向かいます。
料金は片道35,000Rpのため、Grabやタクシーの8分の1程度で移動可能です。
ジャカルタへの移動の際には検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ:チカランの乗り物【移動手段を紹介】
いかがだったでしょうか。
チカランでの移動手段に関してイメージが湧きましたか。
チカランでの移動手段まとめ
・Grab、Gojek(配車アプリ)
・タクシー
・バイクタクシー(オジェック(OJEK))
・Angkot(アンコット)
・バス(チカランからジャカルタ)
移動手段は様々にあります。
海外で生活しているということを踏まえて、安全に移動することを優先してください。
安全面を踏まえて、Grabやタクシーなど、比較的安全な移動手段を利用して自己防衛しましょう。
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Good Luck!